・プログラムに参加する前は、女性だからという理由も
含め、どこかに限界を作り、「制約の中で決断し何と
かすること=経営」にかかわる覚悟が足りなかったん
だと気づかされた。
(キッセイ薬品工業 柳さん)
・リアルケーススタディを通し、視座を高くして考えた
ことにより、自分の考え方や、やりたいことの実現、
またチャレンジできることも増え仕事にやりがいを
感じることができると思った。
(野村ユニソン 石吾さん)
・共通言語をもって様々な視点から情報交換ができる
仲間は、成長と学びを継続すると言う点でとても
重要。
すでに管理職にある女性社員だけでなく、意欲のある
社員に可能性を提示するという意味でプログラムの
参加者は広く社内に募集してほしい。
(キッセイコムテック 半戸さん)
・まずは「やってみよう」と言える自分自身の強みを
見つけることができました。この研修に参加したこと
は、私にとって「転機」になったと思います。
とてもとても、楽しい研修でした。
(アルピコホテルズ 松澤さん)
・知識だけではなく、まず色々な結果を想定しながら
行動に移すことで、最悪のケースにも対応できるよう
になる。その為に常に目標を置き、そこに向かていく
つかのパターンを設定し修正を繰り返す事を学びまし
た。
(長野銀行 尾臺さん)
・組織を良くするためにどうするかということを考える
中で、ただ声を出すだけではなく、仕組みを考え変え
ていくことを考えたいという思考が出てきた。
それぞれの人の行動特性を考え、それに合わせた声
かけや対応をしていくことが必要であることが学べ
た。
(八十二銀行 鈴木さん)
・日頃考えたこともなかった「経営者」の視点で物事を
考えることができた。仕事上の課題とビジョンから、
そのギャップを埋めていくような施策を考える癖を
つけることができた。
(信濃毎日新聞 山嵜さん)
・DEI推進が求められる中でも県内で働く女性に会う
機会は少ないです。このプログラムでは意欲的な仲間
と出会え、会社や自身が抱える問題の本質や解決策
を、視座を高めて徹底的に学べます。頑張りたいとい
う思いがあれば、会社規模や年齢を問わず参加できま
す。この「カルミヤ」の輪がさらに広がることを期待
しております。
(ミールケア 郷道さん)
・「リアルケーススタディ」の取り組みが一番影響を
受けました。受講者自身のもつ仕事上の課題に対し
て「経営者目線になり自分事として考える」という
ことを念頭に置き、グループで何度も話し合いを重
ね、解決策をまとめました。仕事に対する考え方が
変化したとともに、受講メンバーとの絆も深まった
と感じています。
(松本信用金庫 前田さん)
<参加企業>
・キッセイ薬品工業・キッセイコムテック・長野銀行
・八十二銀行・松本信用金庫
・アルピコホールディングス・信濃毎日新聞
・ミールケア・野村ユニソン 他